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Autodesk University 2008 のレポート
日 時:2008年12月2日~12月5日
場 所:米国ラスベガス ベネチアンホテル
Autodesk University 2008 in Las Vegas 体験レポート
オートデスクユーザの「学び」と「交流」の場として米国で、毎年開催される
「 Autodesk University 」が、2008 年も前回同様、ラスベガスで開催されました。

開催日程は、 2008 年 12 月 2 日(火)~ 12 月 5 日(金)の 4 日間で、
今回は世界中のユーザが、“ EXPERTS,LIKE YOU ”を合い言葉に、
スケールの大きい Autodesk University が開催されました。
私は、今回初めて Autodesk University に参加させてもらって感じた事は
日本の AUJ とは比べ物にならないくらい内容の豊富さ、種類の多さなどに圧倒され、
これが本当のユーザに対して「学び」と「交流」の場だと感じました。
 
「学び」の部分では、 4 日間で 649 講義あり、朝 8:00 から始まり、午前に 2 クラス、
午後に 3 クラスの受講がプログラムされていて、一日中セッションって感じでした。
また、内容の種類も豊富で、オートデスク製品の熟度の違いによって、初心者向けや
それとは別に、マニアックなセッションも数多くあり、あれもこれもセッションを
受けてみたい内容でした。セッションを受けてみると、ユーザの向上心には
ビックリさせられる事の連続で、日本では、後ろの席から埋まるのが多いのに対し
AU では、前の席から埋まっていく。こんな状況は、日本では見られない光景でした。
でも私には、セッション内容よりも言葉の壁は厚く、話している事が理解できない状態で
ものすごくいい事を言っているとは思いますが、私には理解が出来ない。
理解できる様になるのは、私の永遠のテーマになると思います。
 
また「交流」の部分では、朝食から始まり、オープニングパーティーや
AUGI Beer Bust・エンターテイメント AU パーティーなど、イベントも盛り沢山で、
ユーザを飽きさせない工夫が盛りだくさんな感じでした。
また、イベントを通してユーザ同士の交流も盛んで、お酒を飲んではいろいろな国の人が
かたことの日本語を駆使して、交流を図ってきたりして、楽しいひと時があり、
日本にもこのような交流ができることに期待します。
 
私の中で一番驚いた?のは、 Wish Listの提出方法でした。
この提出方法は、日本とはずいぶん違っていて、一大イベントのように、
たくさんのユーザがいる前にて提出していました。
日本でも AUJ で提出出来るような形をとっていっても
いいのではないのかって事も感じました。
日本には無いイベントの仕方に、日本人の私にも、ワクワク感がいっぱいありました。
規模の大きさ・内容充実・参加者の多さ・種類豊富、それよりなにより
ユーザの向上心には、驚かされました。
このようなイベントを今後の AUJ に期待したいと思います。
Autodesk University 2008 in Las Vegas 体験レポート
ラスベガスで開催された、 Autodesk Univercity 2008 (以下AU)に初めて参加して来ました。
開催期間は 2008 年 12 月 2 日(火)~ 12 月 5 日(金)の 4 日間です。
私の役割は、AUGIjpの理事として、幾つかのミーティングへの参加することと、 AUの魅力を
日本へ持ち帰り、今後のユーザ会活動や AUJ 等の日本のイベントで活かすことです。
AUに参加し感じたことを以下にレポートします。
まず、最初に驚いたのは規模の大きさです。以前参加された方から、規模の大きさは聞いて
いましたが、朝食の会場を見て、その規模にびっくりしました。 5000 人は座れるのでは無いかと
いうほど、席が作られています。朝食会場の端から端までは、 300m はありそうです。
皆、これから始まる AU にワクワクしながら食事を取っている感じでした。

AU2008 の会場 VENETIAN HOTEL

朝食会場
次に本題のセッションですが、セッションが始まる10分ほど前から、各会場の前には列ができ
皆、良い席を確保しようとしています。入場と同時に前から席が埋まっていきます。
私は英語が話せないので、セッションを理解できるか?がとても不安でしたが、Power Point の
画面や講師の口からは、普段の AutoCAD で使用する単語が出て来ますので、英語が話せ
ない私にも、大体の内容は理解できました。残念だったのは、笑いのツボが分らない事が幾つか
あったことです。しかし、各講師はジェスチャー交じりに、ジョークを飛ばし、英語の分からない
私にも笑える楽しいセッション内容で会場を盛り上げていました。
人気のある講師のセッションでは、空席が無く、絨毯の上に直接座ってセッションを聞く風景も
見られました。機会があれば、もう少し英語の勉強をして、もう一度聞いて見たいと思います。
また、参加したセッションの中にはハンズオンのセッションもありました。人気講師の為に
私は Waiting List (キャンセル待ち)の状況でしたが、開始時間ギリギリに入場する事ができ
ました。中に入るまで、ハンズオンだとは思っていなかったので入ってビックリ。殆ど席は埋まって
いたのですが、空いていた席に座り、二人で1台の PC を使用してのセッションです。
隣はブルースウィリス似のアリゾナから来たアメリカ人です。二の腕は私の太ももより太く、
半袖のシャツからはタトゥーが覗いています。私が座ると「どこから来た?」、
「 AU は初めてか?」と陽気に尋ねてきます。私が日本から来たこと、 AU は初めてである事
だけをようやく伝えました。セッションが始まると、英語が話せない私にジェスチャーを交えながら
彼が解説してくれました。彼の補足のお陰で、セッションの内容を十分に理解できました。
最初に見たときには、内心「ヤバイ」と思ったのですが、同じ AU に参加する仲間という意識
からでしょうか、皆、フレンドリーに接してくれます。これも AU の楽しさの一つだと実感しました。

人気の CAD Mama こと Donnia のTips系セッション
AUにはセッションだけでなく、各種スポンサー企業や協賛企業、もちろん Autodesk も含めて
様々なデモ、展示ブースが並んでいます。ハードウェアを含めた情報交換の場として
いました。日本でも各種のイベントでこういったブースを目にしますが、大きな水槽や
スポーツカーがそのまま展示してあるブース等もあり、どのブ-スもとてもユニークです。
展示ブースの一番奥には、AUGI各国のコミュニティブースがありました。日本からは AUGIjp
の2名の理事がこのブースに常駐し、訪れる人達の応対をしていました。日本のブースには
折り紙や煎餅などが置かれ、折鶴に挑戦する外国人の姿も見られました。

デザインにはもちろん、Autodesk製品が使われているようです
AUGIjpは、インターナショナル・コミュニティ・パビリオン内に各カントリーチャプターと並んで日本
ブース (Japan Community) を3日間設け、世界各地からの参加者に日本のユーザ会を紹介しました。日本以外の国で活躍する日本人のユーザ、また、日本で活躍する他の国のユーザも
私達の活動に注目していることを知る機会ともなりました。
また、各カントリーチャプターの人達との交流や助け合いも有意義なものでした。

日本ブースを手伝うブラジルコミュニティのスタッフ
それと忘れずにお伝えしなければいけないのが、 AU のパーティです。 AU の開催期間中は
毎晩パーティが開催され、ユーザの交流が図れる様になっています。
各国のユーザが気さくに「楽しんでるか?」と話しかけてきます。特に Final Partyでは AUの
終わりを惜しむかの様に、遅くまで盛り上がっていました。

Final PartyのステージでLynn Allen
初めて参加したAU は、あっ!という間に終了しました。帰国して10日経ってから、
このレポートを書いていますが、今でも鮮明に思い出せる、楽しい思い出が沢山できました。
また、機会があれば、英語の勉強をもう少しして、 AU に臨みたいと思います。
そして日本の AUJ も本国同様に今後盛り上がる事を期待します。
Autodesk University 2008 in Las Vegas 体験レポート
Lynn Allen の あいさつからはじまり、AUGI 会長の Mark Kiker から Autodesk への
要望として Wish List の提出がありました。
- AutoCAD Wish List
- Civil3D Wish List
- Revit Wish List
- Inventor Wish List
AUGIの年次報告の中に、各カントリーチャプターの過去一年間の会員増加率の紹介もありました。AUGIjpが200%を超え、10カ国のカントリーチャプター中1位でした。

副会長の Richard Binningからカントリーチャプターの紹介。日本も紹介されました。
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